
彫刻家 名和晃平と振付家ダミアン・ジャレによるパフォーマンス作品集が刊行。
特別なエディション作品付き特装版のオンラインエントリーを4月30日にいたします。
果たして今回はどのような感じになっていくのでしょうか?
作品考察
今回は彫刻家 名和晃平と振付家ダミアン・ジャレによるパフォーマンス作品集の書籍に併せて作品が付属する特装版のオンライエントリーが開催されます。
ただし、内容は現在不明であり作品自体の情報もございませんので未知数です!
4月30日からの特設サイトの開設をまずは待ちましょう!
作家概要

〈彫刻家 名和晃平〉
名和晃平は1975年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。Pixel(画素)とCell(細胞・器)が融合した「PixCell」の概念を基軸に、発泡ポリウレタン、ガラスビーズ、プリズムシートといった多彩な素材が持つ特性と最先端の技術をかけ合わせた彫刻制作、空間表現を行う。
これまで、鹿の剥製などをガラスビーズで覆った「PixCell」シリーズ、人体の3Dスキャンに様々なエフェクトを施すことで制作した彫刻作品シリーズ「Trans」シリーズ、「情報・物質・エネルギー」をテーマに、仮想の3次元空間の中で造形を行った、高さ13mにおよぶアルミニウム製の巨大彫刻《Manifold》(2013)などを手がけてきた。
主な個展に「名和晃平 - シンセシス」(東京都現代美術館、2011)、「名和晃平 - SCULPTURE GARDEN」(鹿児島県霧島アートの森、2013)など。これまで参加してきた主な展覧会に、あいちトリエンナーレ2013、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城県)。第14回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2010最優秀賞。

〈振付家ダミアン・ジャレ〉
ダンスをはじめ、彫刻家のアントニー・ゴームリーやミュージシャン、振付師、映画監督、デザイナーらと作品の合同制作をするほか、オペラや音楽ビデオの振付を手がけ、その活動は多岐にわたる。2013 年パリ国立オペラにおいて、シディ・ラルビ・シェルカウイ、マリーナ・アブラモヴィックと共同創作した『Boléro』を初演、芸術文化勲章シュヴァリエ章を受章し好評を得た。近作として、ジム・ホッジズらとコラボレーションした『THR(O)UGH』(2015)、『BABEL 7.16』(2016,「 アヴィニョン演劇祭 2016」) などがある。2017 年には、イギリスのナショナル・ユース・ダンス・カンパニーのアーティスティックディレクターに任命されている。
販売情報
詳細の更新後に更新いたします。
しばらくお待ちください。
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